2009年02月28日

vol.1 踏むほど鮎のいる川で

2008年・夏。

僕は鮎が「踏むほどいる」といわれる銘川・安曇川(滋賀県)で、

鮎釣りの天才に、踏まれていた。

その天才の名は高橋祐次。
最年少で報知アユ釣り名人戦名人となり、
後に名人位7期連続を達成した29歳。
いえば、(バスフィッシングでいうならば)
今江克隆×並木敏成×相羽純一的強さか。

その風貌は奥村和正×大仲正樹或いは村上晴彦といった、
今風でいかにも京都出身の「らしい」感じではあるのだが。

兎にも角にも、鮎の友釣り界無敵のトーナメンターである。

僕は普段、湖上でバスフィッシングを中心に撮影をしているのだが、
縁あって橋祐次VS島啓悟 鮎スーパーバトルVol.2-DVDの撮影に
参加することになったのだった。

「鮎の友釣り?」

時速100キロで疾走することも、大波・大ウネリがある訳でも、
強風が吹く訳でもなく、いわば延べ竿の陸っぱりでしょ?
避暑がてら川に浸かって、温泉に入って、

と気易く受けたまでは良かったのだか。(続く)
posted by 塩田美味 at 18:22| Comment(225) | TrackBack(5) | 美味礼賛